昔の携帯食とは。。
こんにちは、ときのじょうでございます。
24時間TVにバスケットボールワールドカップにVIVANTに、、昨日の夜はTVスケジュールが最幸。。でした。
がしかし、もうすぐ夏休みが終わる~~~~泣
子供の夏休み。。一緒に遅起きできたりするし、子供と時間をとって関われるので個人的には夏休みは嬉しい期間です!!
長男のお弁当づくりも再開だな~~ということで。。今日はお弁当、というか携帯食について紹介をしていく~~。
携帯食、というと皆さんは何を思い浮かべますか??
王道オブ王道!カロリーメイト??
ま、ま、満足!一本満足~??
ウィダーインジェリイイ~!!
とかかね??
余談ですが、、ドラえもんの『雪山のロマンス』という名作では一粒でおなかいっぱいになるという最強の携帯食が登場するよ!!気になる方は見てみてね!てかほしい~~。これで栄養ばっちり、美容に嬉しい、低価格だったら最高だよね~、優秀な研究者の皆さんよろしくお願い申し上げます。
んでんで、携帯食について、私が紹介したいのが
『兵糧丸』
ひょうろうがん!!!
名前かっこよ~!!
これはね、戦国時代、戦に行く人たちが軽くて栄養のあるものを持っていくために作られたものなのです。見た目はお団子のような感じ。個人的にはチョコトリュフに見えなくもない。バレンタインで渡してもワンチャンバレないかも。。
戦国のスーパースター上杉謙信や武田信玄もオリジナルレシピを持っていたそうな。
そば粉は基本的に入れるみたいで、さらに米粉や大豆粉などを酒で練って団子状にして蒸すそう。タンパク質やミネラルが摂取できるけど味いける。。?これ。。
うまみを加えるためにかつおぶしもよく入れられたらしいんだけど、かつおぶしって
『鰹節』のほかに『勝男武士』とも書ける(これまためっちゃかっこよ~~)とのことから縁起物として好まれたんだって。
そんな兵糧丸、、明日子供とクッキング~する予定!!
またアップしますのでお楽しみにしてくれよな~!